
シーパップ (CPAP:Continuous Positive Airway Pressure 経鼻式持続陽圧呼吸法)
中等度ないしは重度の睡眠時無呼吸症候群には、CPAPが最も有効な治療法です。就寝中に鼻マスクを通じて空気圧をかけ、気道の閉塞部を押し拡げることによって、無呼吸・低呼吸をなくす方法です。CPAPによって夜は熟睡でき、昼間の眠気もなくなるのが普通です。
CPAP療法を始めるには、まず装置をつけた状態で終夜睡眠ポリグラフ検査をしながら、どのくらいの空気圧を加えたら無呼吸・低呼吸がなくなるかを調べます。その有効圧に設定したCPAP装置をお貸し、自宅で継続使用していただきます。気道の閉塞状態を感知し空気圧を自動調節できる最新式のCPAP装置を使用しています。
当クリニックはCPAP療法が充実し、この治療を受けている患者さんが非常に多いのも特徴です。鼻閉のためCPAPが困難な場合は点鼻薬などを使用することもあります。
無呼吸・低呼吸指数が20回/時以上の場合は、健康保険でCPAP在宅療法を続けることができますが、月一回の通院が必要条件となります。遠路あるいは転勤・転居のため当クリニックへの通院が困難となった場合は、CPAP療法を継続できる通院に便利な他の医療施設へご紹介します。
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シーパップの使用風景

シーパップ装置と鼻マスク
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